AX 専門的になり過ぎない保険の話: 生命保険の基本形

2007年12月21日

更新型と全期型

仕事柄、生命保険の証券を拝見することが

多いのですが、圧倒的に更新型が多いですね演劇

 

更新型とは、途中で保険の掛け金が上がっていくタイプです。

 

契約時から満期まで掛け金がずっと変わらないものを

全期型といいます。

 

では、更新型と全期型のどちらがお得なのか調べてみましょう。

 

ある医療保険で30歳男性・入院日額1万円(120日限度)

の条件で両者を比較します。

 

更新型(10年)では月の保険料が、

30歳契約時  3,250

40歳更新時  4,260円(契約時の保険料の約1.3倍)

50歳更新時  6,790円(契約時の保険料の約2.1倍)

60歳更新時  13,160円(契約時の保険料の約4.0倍)

70歳更新時   25,730円(契約時の保険料の約7.9倍)

80歳まで長生きするとすれば、総支払額は約638万円です。

更新型は、更新のときの年齢で保険料が再計算されます。

 

一方、全期型では月額6090円が変わらず、一生涯続きます。

80歳までの総支払額は約365万円で、保険の仕組み上、

更新型に比べると約273万円少なくてすみます。

 

ちなみに、30歳男性が

50歳までに死亡する確率は、3.2%

60歳までに死亡する確率は、8.5%

70歳までに死亡する確率は、19.8%

80歳までに死亡する確率は、44.2%

(厚生労働省「平成17年簡易生命表」より)

 

短期間で解約したり、長生きしない場合を除けば

払込総額が少ない全期型が有利になります。

 

あなたなら更新型と全期型、

どちらの仕組みを選びますかexclamation&question

  

ちょっと難しかったですか?

 

とにかく長期間加入するのであれば、

全期型の方が有利である、ことを憶えておいてね


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セミナーなどで講師をしています。

おねーちゃんだったら1人からでも、もちろんOKです決定

主婦だったら若干名から受けています。
男性のみでしたら、それなりに考えさせていただきます。
(前もって不適切表現をお詫びします。苦情を受けることも
あるんです。だったら最初から書くな!ってことなんですけど…)  
posted by 行実正明 at 00:20| Comment(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月24日

生命保険の基本形(終身保険)

終身保険は養老保険に似た貯蓄性の高い保険です。

定期保険や養老保険が、いつからいつまでと

期間を選べるのに対して、終身保険は加入する

時期は選べますが、満期はあらかじめ決まって

います。男性は105歳、女性は109歳です。

でも、そんな長生きな人は稀なので、終身保険

という名前が付けられました。

 

この終身保険は、60歳とか65歳とかの一定年齢

までに保険の掛け金を全額払い込んでしまうのが

一般的です。その後、追加でお金を払う必要は

ありません。しかも保障は一生涯続きます。

 

また、終身保険の掛け金を全額払い終わるときを

払込満了というのですが、このときに解約すれば

おおよそ、それまで払った掛け金ぐらいは戻ってきます。

それ以降は、保険会社が掛け金なしで利息を

付けていきます。ずっと預けたままにして満期の

105歳とか109歳になれば、死亡保険金と同額が

受け取れます。

 

できるだけわかりやすく書いたつもりですが…

 

要するに終身保険は、保障は一生涯続いて、

お金も貯まるタイプです。

 

以上、定期保険、養老保険、終身保険という

生命保険の3つの基本形について説明しましたが

理解していただけたでしょうかexclamation&question

 

平易に書くというのは本当に難しいですねたらーっ(汗)

posted by 行実正明 at 22:03| Comment(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

生命保険の基本形(養老保険)

生命保険の商品数は、5000種類とも6000種類ともいわれています。でも、生命保険の基本形は、「定期保険」、「養老保険」、「終身保険」の3つしかありません。 今回は、「養老保険」について解説します。養老保険は、積立保険とも云われます。積み立てたお金を保険会社がプールするので、無事満期を迎えたとき満額の保険金と同額を受け取れます。 

もちろん保障期間内にお亡くなりになっても、

満額の保険金額を受け取れます。

 

つまり、元気に満期を迎えても、期間中に

お亡くなりになっても同額の保険金を受け取れますわーい(嬉しい顔)

 

養老保険という名前の由来は、無事満期を迎えれば

満期保険金で老後生活が安らかに健やかにおくれるし、

途中でお亡くなりになっても、死亡保険金で遺族が

安らかに健やかに生活できるところからきているそうです。

 

このように掛け損はない養老保険ですが、その分掛け金は

高くなりますふらふら

30歳男性が60歳までの保障期間30年、死亡保険金3000万円

という条件では、

生きても死んでも3000万円受け取れる代わりに、

掛け金は月約77000円、累計で約2800万円支払います。

 

個人で加入するとすれば、現在のような低い予定利率では…

posted by 行実正明 at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

生命保険の基本形(定期保険)

生命保険の基本形の一つが、「定期保険」です。

定期保険は、契約が始まった翌日にお亡くなりになった場合、
満額の保険金が受け取れます。

では、満期になった翌日はどうでしょう?
 そうです。1円も出ないんですがく〜(落胆した顔)
つまり満期というのは、保険が切れることです。

この満期になると、いくら掛け金が戻ってくるかご存じですか?
 答えは、0円ですちっ(怒った顔)
今まで払った掛け金を捨てるということで、
定期保険を掛け捨て保険ともいいます。
定期保険という名前は、「ただ単に期間が定まっている」という意味です。

よく似た名前に銀行の定期預金があります。
銀行の定期預金は満期になれば、掛け金に利息分がついて戻ってきます。

しかし、定期保険は満期になっても
0円です。


だから誤解される方がものすごく多いんですねふらふら

posted by 行実正明 at 23:12| Comment(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月18日

生命保険の基本形

日本における生命保険会社は、国内生保、損保系、外資系など38社あります。
販売されている商品は、5000種類とも6000種類とも云われています。
生命保険がわかりにくいと云われるのも、当然ですよね。

でも、生命保険の基本形は、たったの3つです。
それは、定期保険、養老保険、終身保険です。
これらの基本形を理解すれば、生命保険は意外にカンタンです。

今後、3つの基本形について解説していきます。


  「外貨建て保険で50万円貯めて、海外旅行に行こう!」
    http://yukizane.blog121.fc2.com/ 
 もご覧ください!
posted by 行実正明 at 23:17| Comment(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

保険の3分野

一口に保険と云っても、3つの分野があります。

生命保険(第一分野) 人が対象 生命保険会社が扱っています。

損害保険(第二分野) 物が対象 火災保険や自動車保険など
               損害保険会社が扱っています。

第三分野保険  単品の医療保険、ガン保険、傷害保険、介護保険など
           生命保険会社や損害保険会社が扱っています。


単品の医療保険、傷害保険などは、生命保険系の商品と損害保険系の商品と単純比較できない
ものも多いです。自分に適したものをお選びください。
posted by 行実正明 at 07:44| Comment(0) | 生命保険の基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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